悪因縁について
悪因縁で検索すると、出てくるのは、宗教団体ばかり、のような気がするのはなぜ。
内容は、先祖供養、護摩供養、お金儲け、それで本当に切れるのなら良いが、
一回では切れず何年も金を払い続けることになる。のだろうか。
ある所では、先祖が子孫を苦しめるはずが無い、悪因縁は無い。そう言い切る。
この人には、何も見えないのだろう。死んでも苦しみにのた打ち回る亡者を。
私の、父方の話をしましよう。私の父は心臓が悪く、ニトログリセリンを
いつも持ち歩いていました。父の姉は、心臓の手術をしました。
その人(伯母)の子は若くして癌で死亡。私の弟は20歳で交通事故で死亡。
これがどこから来たのかヘミシンクで調べました。F27から発生した時へジャンプ
暗い、見えてきたのは、杉並木、幕末のころ、若い侍数人と、それを囲む
20人ほどの侍たち、尊皇攘夷に走る若者を止めようと口論しているみたい。
若侍が刀を抜き斬り合いになりました。1人の30歳ほどの侍が、若侍を切った。
その人が父の母(祖母)の父方(高曽祖父)若侍の羽織、若い顔、恨みに燃える目、
ありありと見ました。若侍からすれば、国のために働こうとしているのに
ジャマをしやがって。そう思いうらんだのでしよう。
若侍は倒れふしています、坊さんになり話しかけます。モシモシ。
顔を上げます、一緒に行ったガイドさんに代わります。
・・・姉上・・・話をしています、3人でF27へジャンプ、
古い武家屋敷、門の前に、丁髷の年を取った男性と日本髪の着物の女性が
待っています。若侍はうれしそうに話をして中に入っていきました。
そして地上に帰還。
明治維新後、富山から北海道へ逃げるように移住したそうです。
そして、祖父、祖母とも37,38歳で若くして亡くなり、父は苦労したそうです。
これで、一つの因縁が切れました。
それでは