別の世界の皇帝
私を呼ぶ力を感じ、光のトンネルをくぐりぬけ遠い星へ。見ると太陽より巨大な星。
地上に降りてみる.色々なエイリアンがいます。大聖堂へ行ってみる。
高い天井、高い玉座、上から光が差す。スターウオーズのクローン製造星の中の首の長い細いエイリアンみたい。白い服を着ていて、光の中に杖を持ち、玉座に座っている。
片ひざをつき礼をする。その皇帝が言う ・・・お前の星は、今死の際に立っている、なぜか。・・・ 遠い一つの星の滅亡などここには何の影響も無いではないですか. ・・・核戦争で、滅亡すれば、その影響は全宇宙に広まるのだ・・・
人々は己の欲望を満たすため武器をそろえ、他を殺そうとします。相手も殺されないよう武器をそろえます。そして、互いに恐れているのです。
・・・愚かなことだ・・・ そのとうりです。その星、人にはそれぞれの業、運命があり、仕方ないのです。 ・・・どうすればいいか・・・
A薬とB薬がありこのままでは混じりあわない、そこに一適のC薬を入れると別な物質に変化します。今目覚めた人が増えつつあります。その人の数が一定数を超えたなら、
世界が変化するかもしれません。間に合うかわかりませんが。
・・・・間に合わなければ、お前も死ぬのだぞ・・・・
新たな、旅に出るだけです。時間です、帰ります。礼をして外へ
ジャンプして地球に帰還しました
それではまた