アカシックレコード館-4

ヘミシンクでアカシックレコード館に行き受付の人に自分自身の過去生に、とらわれている自分を救出することが出来ると聞き、自分の救出をしました。一つ前は日本軍の兵隊でした。ガダルカナルで戦死していました。自分だけと思い行ってみると戦死した兵隊がゴロゴロいました。どうやって全員を救出できるか考えました。日本軍の大佐に成りすまし全員集合、整列と号令をかけて整列させ、軍曹が敬礼と号令、敬礼の後、右方向にトンネルをイメージして全員をトンネルに行進させました。黒澤監督の映画にそんなのがありましたね。
後ろからついていくとトンネルを抜けるとそこは古い町並み、道路を駐屯地に向けて行進しており、沿道には日の丸の小旗を持つた人たち、モンペ姿の人、浴衣に下駄の子供、みんながお帰りーそう言い手を、旗を振っていました。駐屯地が見えてきました、レンガの壁、コンクリートの門柱、看板に十七師団と書いてありました。門内には兵隊たちが並び拍手していました。全員中に入りました。これが兵隊だった前世の救出の話です。そのせいか、今世では自衛隊に入りました。　　　　　それではまた