過去世で引っかかる
過去世を見ていて、必ず引っかかるのが二つある。
幕末のころ、女郎だった生、もう一つは元禄のころ父親が借金で夜逃げして8歳の男の子が
残され、借金取りに売られ、苦しい人生を生きた。19歳のころ、金貸しの後家さんに
買われ、ボデイガード、件 奴隷みたいな生、を生きました。
この女性、今世の愛する人だ。金貸しを恨み襲ってくる人から体を張って守っていました。
自分の命よりも大切な人。私が36歳になり白髪頭になり醜くなると、その人は
いらない、お前なんか要らない、そう言います。足にすがりここにいさせて欲しい
そう言うが、足で蹴り、若い者達に半殺しにして放り出しな、そう言います。
殴られ、蹴られ、腕は折れ、鼻,あご、鎖骨、膝、折られ、外に放り出された。
外は、夜、雨が降り、ボロボロの体を引きずり、橋の上に行き、川に飛び込みました。
体のことより、愛する人に拒絶されたことで心が折れました。悲しかった。
今世で愛する人が、私に言った言葉が、要らない、あんたなんか要らない。だった
・・・・・・・・・・それでは